英語物語対戦メモ:基礎的なこと


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ルールとか操作方法とかは書く気が無いので、公式を読むなりwikiで調べるなりしてください(´・ω・`)

心構え


◯勝ち負けにこだわらない

英語物語は英語学習ソフトです、対戦の位置づけは学習成果の確認です。
勝率を上げたところで自己満足以上の効果はありません。

ちょうど同数勝ち負けがあると引き分けの分で勝率5割6分程度、強い方で7割以上くらい勝てるようにはなれますが、逆に言うと強い人でも2~3割は負けます。
自分がどんなに強くて英語が完璧でも、味方や敵との相性でどうやっても勝てない時ってのはあります。

勝ち負けを意識しすぎてツマラナクなるよりも、「最速回答で味方を引っ張れたぜ!」といった楽しみ方の方がよりオススメです。



◯初心者こそ積極的に参加を

対戦というとハードルが高い印象ですが、お金の入手量が多い&対戦チケットガチャでのキャラ集めが有効な事から、資産が無い序盤から積極的に参加できると攻略が楽になります。

但し、シナリオや協力モードと対戦では強いキャラが違うので、意識して「対戦で強いキャラ」を確保しておく必要があります。
とりあえず以前の記事の最下段に書いてあるキャラあたりは拾ったら売らずに取っておくと良いでしょう。

それと、詳細は後述しますが、対戦の縛り内容で「よりコスト制限が厳しい」「単色でも全色でも無く、2色縛り」が個人的には初心者にオススメです。



◯対戦はみんなでやるもの

対戦は5対5です。自分以外の9人はネットを通した他人です。

ルールすら知らない初心者も居るし、めっちゃ英語出来る人もいるし、すごくキャラ集まってる人もいます。
答えが解らない敵にチャットで答えを教えてくれるような人もいるし、誤答を誘うような人もいます。
味方のミスを「It's OK」で流してくれる人もいるし、1ミスで煽ってくる人もいます。

それら全てひっくるめて楽しめるよう心に余裕を持ちましょう。

ジェントルマンがいたら自分もそうなれるよう精進すればいいし、マナーのなってない人がいたら反面教師にすれば良い。

特に多少理解るようになってくると、ターゲットやキャラ選定、スキル使用タイミングなどで味方に対してイライラする事もあるかと思いますが、大抵そういう時は自分自身に何かしら余裕が無い事が多いです。
そういう時は一旦休むのをオススメします。


強くなるために


◯最も強い武器は、キャラ強化でも編成でもなく、自分の英語力

このゲームは問題に答えられなければ、どんなに強いキャラでも攻撃できません。
エクセレント回答すれば攻撃力1.2倍(だっけ?)です。
仕様上、回答が解らない人は理解った人の回答に追随する事が多いです。

なので。

極論言えば味方が全て正解して敵が全部誤答すれば勝ち確定です。
味方が全員全問エクセレント回答できれば常時攻撃力アップです。

つまり。

英語力を鍛えて、最速で正解して味方に追随させれれば敵が誤答した分だけリードを広げれますし、英語の難易度を最も難しいレベルにできれば敵の誤答を誘えるかもしれません。

どんなにキャラが強くても、編成が上手くても、ターゲッティングなどが上手でも、「英語が上手い」には敵わないです。

逆に言えば、英語の勉強さえすれば、資産が多少劣っていても誰でも最強になれる可能性があるとも言えます。



◯対戦で有利なキャラを集めよう

おすすめキャラとかは別で個別に書く予定なので省略。
対戦での強さはざっくりで言うと、

攻撃>防御>蘇生>攻撃~

ただ、その日ごとの縛り内容(コスト&使える色)で使えるキャラが変わる為、バランスが変わってきます。

・コスト制限が緩いほど攻撃有利、厳しいほど防御有利
・単色や全色だとコスト次第、2色だと防御有利傾向
・色変換は決まれば強いが難しい

コスト制限が緩い時に攻撃に染めるには高レアリティや限凸が必要になったりでハードルが高いですが、コスト制限が厳しい時の攻撃や、防御や蘇生に寄せるならスキル効果のみ期待で無凸を1体持っていれば役に立てます。


スキル選定は、これもざっくり&主観で、

全体強化>自分のみ強化
例)対戦は5対5なので、自身の攻撃回数を7回にすると総攻撃回数は味方4人1回+自身7回=13回のところ、味方全体攻撃にすれば総攻撃回数は5人×敵5人分=25回。

スキルターン短い>長い
例)発動した味方全員攻撃力+120%>発動できない味方全員攻撃力+200%


です。
当然例外はありまくりなので、一概に「これだ!」というのを示すのは難しいです。

その時の縛り&流行で強いキャラは変わってきます。
どんな状況でも対応できるよう、普段から使えそうなキャラは確保しておきましょう。

勝率上げる事を考えるなら、特に全色のときは回数をこなして流行を読む力が必要になります。



◯ターゲットや効果的なスキル使用の為に、キャラのステータス&スキルを覚える

対戦に慣れてきた頃に意識するといいこと。

ターゲットの基本は、優先順位高い順に、

1)敵の数を平均して減らす事を意識する
2)「かばう」発動する敵キャラをかばう対象外の色の味方キャラで殴る、幽霊はかばう対象外なので率先してかばうを潰す
3)自分のキャラの攻撃で、ぎりぎり倒せるHPの敵を狙う
4)スキルを発動させる前に倒す事を意識する


スキル使用の注意点は、

・色変換は敵味方のスキルの影響を考えて打つかどうか判断、わからなければ味方の指示に従う
・味方の蘇生が来る確定なら、状況を見て蘇生前か後かスキル使用タイミングを考える
・蘇生が複数いる場合、よりHP回復量が少ない蘇生キャラはスキルを使わない
・かばうが複数いる場合、1人のかばうで耐えきれそうか、2人使った方がいいかといった判断が重要


つまり、ターゲットにせよスキル使用にせよ、敵味方のステータス&スキルを全て把握していないと最適解は出せません。

「そんなん全部熟知してるって相当だぜ」・・・ごもっともです。
なので自分で判断つかないうちは、例えば、味方がチャットで「1」「skill」「wait」など指示が出たときは素直に従いましょう。

それで経験を積んで判断できるようになったら、こんどは自分が同じやり方で初心者さんをフォローできるようになれるといいですね。



◯攻撃順を意識して調整する

攻撃順は、「回答した順に攻撃」です。なので例えば、

敵に「風のダメージを自身に集中させ95%カット」のメムノンが居た時は、風の味方は回答を遅らせて火や水の味方がメムノンをターゲットして先に回答することで潰せます。

味方に全体攻撃持ちのヒッタ・伊東がいる場合、先に伊東の人が回答して全体を攻撃し、打ち漏らしを単体攻撃の人が殴れるよう遅れて回答、とできると良いです。

状況によっては、ここを意識できるかどうかだけでそのターンで勝敗が決まる事もあります。
意識しすぎてエクセレント取れずに火力が下がっては本末転倒ですが、基本的な「かばう持ちを効率良く倒す」時だけでも攻撃順を意識できると勝率が上がります。



◯最終的には流行を読む力

前述の通り、自分がどんなに強くても「がっつり攻撃編成だったので敵の蘇生で粘られて負けた」「防御に寄せてたのに味方に防御寄せが居なくて防御の上からゴリ押しされた」など、敵味方の相性で負ける時はどうやっても負けます。

その中で勝率を上げるには、過去の同様の縛り内容の時の経験や、実際にやってみた感じで「今どんな戦い方が流行っているか」を読んで、それをメタれる編成、もしくは自分がそれに乗って相乗効果を出せる編成を的確に選ぶ必要があります。

平均以上勝つのであればただ強いキャラを並べればなんとかなりますが、それ以上に勝ちたいのなら「流行を読む」のは非常に重要です。



編成の基本

基本的な勝ち筋としては以下、

「敵が平均して数を減らしていき、味方が誰か偏って残る」

なのでそれを狙って編成します。



◯1枠は高攻撃力キャラを

1ターン目で敵味方が何体残るかで後にすごい影響があります。
例えば1ターン目に味方が1体残って、それ以降敵味方ともに全滅だった場合はその1体分の差で勝ちです。

なので敵を全滅させる&味方を残すのが重要ですが、システム上で基本的には攻撃力>HPなので、中途半端にHPの高いキャラを選定するなら攻撃力特化キャラを置いて確実に敵1体を潰せる方が勝率は上がります。

当然、コスト制限が厳しい時やイベキャラがめっちゃ強いなどの例外はありますが、基本的には火力重視でいいでしょう。



◯スキルを確実に発動させられるよう意識する

スキルが1回使えないだけでその分だけ不利になります。場合によってはそれだけで大勢が決まる事もあるほどの差がつきます。

勝率を上げる事を考えるなら、安定してスキルが打てる>決まれば強いがスキル打てない事が多い、です。

一応、高ステータスキャラであえてスキルを潰させるような並びにして、偏って自分だけ狙わせるようにして、4~5枠蘇生を先出しする、なんていう戦略もありますが、その時の縛り内容や流行に左右されるのでオススメはできません。



◯「かばう」は強いが、「かわす」は弱い

「かばう」はカット率が高いものが多い&確実に自分が狙われる、「かわす」はスキルターンこそ短いもののカット率は低めで狙われる味方のコントロールができません。

かばうなら、防御有利な縛りの時なら単純に敵の攻撃を1ターン無効化できますし、自分が狙われる事を利用して後に出るキャラをそれ用のものを配置することができます。
ですがかわすでは確実性に欠けます。



◯5枠には蘇生を

特に何もプランが無いなら、蘇生を置くのが無難。
単純に自分の枠が6体分になるので、その差分で勝ちを拾えます。




ホップ・ステップ・ジャンプ各部屋で意識すること


◯ホップ

初心者から回数こなせない上級者まで混沌としているのが特徴。
開幕初日3時間以内では強い人の割合が多いけど、それ以降は初心者だらけです。

なので、

・問題の回答は他人のを期待しない、自信が無いなら英語レベルを落として臨む
・キャラ選定は「高ステータス」「スキル効果が高い」のを意識、ぐだる前提なのでスキルターンは多少長めでも発動できる


◯ステップ

ホップからステップは簡単に上がれるので、対戦慣れしてない、もしくはキャラ資産が少ない人が多い。
たまにデッキ相性が合わずにジャンプ部屋から落とされた上級者が混じるのも特徴。
ちょっとおかしい人は大抵ここにいる。

注意点は基本的にはホップ部屋と同じでOK。


◯ジャンプ

問題は全て回答できて当たり前の世界。といっても味方の英語力高い人に寄生してどうにかなる。
(但し最低でも敵より味方の方が自分ひとり分だけ不利になってる事は肝に銘じること)
資産が揃ってる人が多いので展開が早いのが特徴。

・意識してスキルターンが短いキャラを使う
・キャラ資産に自信が無いなら、下手にZRとかを入れるくらいなら低レアリティでも味方の補助ができるスキル持ちを並べてサポートに徹する






あとがき

とくにない。
なんか気になった事があれば追記してきます(´・ω・`)



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