英語物語187日:なんでわたしは英語の勉強してるんだろうね。


It's important to face myself.






残念ながら、英語物語が面白いから!みたいな媚びた内容ではありません。いや、面白いってのは間違い無く思ってるんだけどね(´・ω・`)







↓PC閲覧用の折り返し有り。スマホ閲覧には無関係です。




おお、我ながら思ったより復習やれてるなぁ。


確かに計画には到底及ばない問題数だけど、通勤時間やれない期間でこれだけこなせてるなら上出来よ。




しかし、ふと思ったんだけどさ。

なんでわたしは英語の勉強してるんだろうね。


元々はゲームばかりやってた人間だしゲームに戻ってもいい。
ゲームに限らなくても、飽き性だから他の興味が湧いた事やってもいい。
わたしは学生じゃ無いし仕事で使うわけでも無いから仕方なく勉強、ってのも違う。
仮に義務だったとしてもやる気が無ければ続いてない。
そもそも時間無いって言ってるところを無理に時間割いてまでやる必要は無いはず。



でも続いてる。





何かをやるってのは、きっかけがあって始めて、理由があるから続ける、なわけだよね。




きっかけは色々あるな。

スマホアプリ漁ってた時にたまたま目に入った。
仕事で使えたら幅が広がるって思った。
人や会社に雇われてる限りは「目に見える評価」ってのはどうしてもついて回るから、そういうのが一つくらいあってもいいかな?って考えた。
我が子が大きくなった時に英語の質問された時にどや顔で答えたかった。

とまあ今になって思えば色々考えれたわけだけど。

でも、よーするに、「やろう!」って思ったから、だな。



とまあソコはいいや。



問題は、なんで続いてるのか、って事よね。




ありていに言えば、それらきっかけを実現する為・・・か?


いや、それだけじゃ弱いでしょ。
きっかけはあくまできっかけ。実現を念頭に置くけど目標にすぎない。



目標といえば、ちゃんと?目標を設定してやれてるなぁ。

短期では、6月月別島を使って難関単語をマスターする。
中期では、TOEIC受ける。目標500点。
長期では、英語での通常会話、次のステップとして専門用語での会話、翻訳等。
最終目標としては、我が子が独立して自分もいい歳になったら相方とアメリカ新婚旅行のリベンジする。


でもこれも文字通り目標。言いかえれば計画。
順番通りこなしていけばクリアできるもの。夢とか願望とかそういうのとも違う、確定項。



逆言えば、やる気の原動力ともちょっと違う。




いくら「これをやろう!」って言ったところで、やる気が無ければ未達で終わる。

しかも仕事や勉強じゃ無いわけだから、計画遅延したところで何ら問題無い。
途中で「やーめたっ」って言ったってかまわない。誰にも迷惑はかからないし将来がどうとかそういうのも無い。






だとすると、そういうのとは別のところに「やる気」を維持、補充する何かがあるわけよ。









で、まあ、ちょっと考えてみたんだけど最終的には、


「今が楽しいから」


なのかな、と。





楽しいにも様々あると思うけど。


今までわからなかった英文が少しづつわかるようになるのが楽しい。

英語勉強してるわたしカッコイイ!って自己陶酔してる状態が楽しい。

英語ができるようになって他人に頼られてる自分を想像するのが楽しい。

たまたま英語だったってだけで、何かに向かって頑張ってるって事自体が楽しい。

英語を介してゲームしてる、そのゲームが楽しい。





今の自分がどれか、どの状態か、とか、そういう細かい事はいいや。




とにかく今英語の勉強をするのが楽しい。だから続ける。そういうもんだな。




だからおそらく、楽しくない瞬間があったら勉強中断するだろうし、でもまたやりたいなぁって思ったら再開するだろうし。

何かのきっかけで英語の勉強よりももっと楽しいものがあったらそっちに行くだろうし。







その時その瞬間に一番楽しいことが一番やりたい事で、やりたい事をやってる時が最も効率的に物事が進む時なわけで。


結局は人間何をやるにせよ、何かを得たら何かを支払う、何もしなくても時間を支払い続けていくものだから。
メリットとデメリット、リスクとリターンを天秤にかけつつ、その時その時で最も有意義に時間やコストを使う為に最善の事をしてけばいい。

その最善の答えってのが「今一番楽しいと思った事をする」なわけで。



それが今のわたしにとっては英語の勉強だった。
んでそのメイン手段が英語物語だった。

そういう事だな。




とりあえずわたしの思った事はこんな感じ(´・ω・`)











そんな綺麗事言ったって~、とか、そうは言っても~、とか。
みんなそれぞれ考え方も立場も違うだろうからいろんな意見があるんだろうな、とは思うけど。

あんまそっち方向にまで話を広げると一気に説教くさくなるのが目に見えてるからあえてスルーの方向で(´・ω・`)



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2 件のコメント :

  1. 同じ行動に至る人がいてもその至る理由も
    それをして感じることもやる際の着眼点も異なりますね。

    多くの人をひきつける要素、はじめさせる要素、続けさせる要素、それらが散りばめられてそうですね。

    自分の場合は振り返って、最初にニート達を引っ張り出したあたり英語に対する敷居を下げてくれたなあと思います。

    あとは画面の作りが稀有ですね。
    英語アプリ探してる中、こうあってほしいものだったので、これかなって思いました。
    英文(短)・キャラ(大、目に楽しい)・和文(訳、固くない)の構成で、その一部への着目もノータイムで他方をすぐ見ることも可能で、単語もすぐわかる。それらがスムーズで手間取らない。

    ストーリー性で入ったと思ったら、よく見たら、ガチャカードゲームなソシャゲ性もあった。でも、少しやり取りできるくらいで、そこで人がやめてしまうほどの悲しい行き違いまでは起こらない。

    Twitterに繋がるような連結性が豊富で、ちょっとやりたくなる作りにしてて、そちらもはじめてみたりする人がいる。

    その人がTwitterですぐに他のユーザと繋がって楽しくやるような仕掛けと待ち構えについも稀有かつ効果的かと思います。コミュニティー機能をうまくアウトソースできてる。
    そこで、その効果を促す人の努力が垣間見え、触発される点も魅力的。

    いろいろ待ちかまえて誘導する点の天才さを感じたりして、そんなとこでも面白く。


    長いコメントになりもうした。
    コメント欄に入るだろうか。

    ごごご☆

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    1. >>ごごごさん
      ツイッターではお世話になっております(*´ω`*)
      そういう、みなさんの初めたきっかけとかハマった理由とかを聞いてまわると面白いかもしれませんねー。

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