英語物語200日:文法を回答から見るようにしたら正答率が上がった・・・気がする。





文法も視点を変えたら正答率上がるかもよ?って思ってさ(´・ω・`)



↓PC閲覧用の折り返し有り。スマホ閲覧には無関係です。




今日も日がな一日TOEICですわ。



でさ、ちょっと思ったんだけどね。




文法系問題って基本的には問題文の読み上げが無くって回答の選択肢のみ読み上げるじゃん。


画像の例で言うと、問題文が少しづつ表示されていくのと平行して、
dangerous,endangered~って自動音声で流れてくるじゃん。

毎回思ってたんだけどさ。

問題文が表示されてるのに合わせてこっちは必死に問題文を読んで理解しようとしてるわけじゃん。
そのさなかに「でんじゃーえんでんじゃーうんたらかんたら~」って言われると、そっちも気になっちゃって問題文が読んでても頭に入らなくて、気をとられて集中できなくって。

で、結局は回答選択肢の読み上げが終わった後に、改めて問題文を頭から読み直すっていうね。


ない?なくない?そういうの。



今まではそれでも「うはぁ気が散るなぁ。。。」と思いつつもなんとかなったんです。

でもTOEIC文法やるようになってからというもの、問題文が長いのが多いものだから問題文を制限時間がキツキツになっちゃって回答を考える時間どころか選択肢を読む時間すら無い、なんて事も時々。


これじゃあかん。なんとかせねば。




ってことでここ数日、「いっそ逆に回答選択肢から見ればいいんじゃん?」って思って意識してやってみたんよ。


そしたらなんと。

正解率が(体感)上がった(気がする)のですよ!これはすごい(きっと)!



問題が表示され始めたら、問題文をまるまる無視して音声にあわせて回答選択肢を見る、だけ。

ここで回答が何かどうかなんて全く気にせずに、ただ眺める。

そうすると選択肢の出方から「あ、これは文を読んで適切な意味の単語を入れるやつだ」とか「このパターンはイディオム覚えてるかどうかを試すやつだ」だったり「あー品詞を選ばせるやつね」とか。

それだけでまず「何をさせたい問題なのか」が何となくでもわかるようになる。


その上で問題文を読むと、空欄に何を入れたらいいかがスムーズに出てくる(気がした)のよ。




問題文から読む癖がついちゃってるから最初はちょっと戸惑ったけどね。



でも何となく見えてきた気がする。
もうしばらくはコレを意識してやってみよう。











ぴんぽんぱんぽーん。

・・・ここでお詫びと訂正があります。


この日記の冒頭で「今日も日がな一日~」との発言がありましたが、実際は今日はあんまり英語物語やってませんでした。


ちょっと勉強してるぞアピールしたかっただけです(´・ω・`)







じゃあ何やってたかって言うと、地震が気になってtwitterばかり眺めてました。


ここ数日各地で大きな地震が続いています。

被災された方々のご無事と、少しでも早い復旧を心よりお祈りいたしております(´・ω・`)



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