今日はちょいと日記書く時間もあんま無いし、身勝手な要望をたれ流してお茶を濁そうかね(´・ω・`)
最近鬼桃語り復帰してちょこちょこやっててさ、以前にまして思う事があるんだけど。
あっちって、ステージによって問題固定なんですわ。
で、各島というか大ジャンルごとにテーマがあって、
この島はホテルへのチェックインやチェックアウト。
こっちの島は買い物やレストランに行った時に使う用。
この降臨はLとRの違いに特化。
この特別ステージは和製英語を重点的に。
ここのステージはイディオムだけ。
期間限定のここはクリスマス用語だらけだ。
なんて感じで分けられてる。
RPG要素が足を引っ張って、簡単で報酬が渋いステージは行かなくなってせっかくのテーマ分けが活かせてないとかそういう問題もあるんだけど。
まあそれはいいや。別ゲームの問題点の話だ。
それをやってっから英語物語に戻ってくると、なんか「あれっ?」って思う事があるのよね。
英語物語ってさ、たくさんある売りの一つが「膨大な問題数」じゃん。
それもあって、問題の中には当然「旅行に使える英会話」とかそういったテーマに沿ったものもたくさんある。
でも、いざそういうテーマに沿った英文を見たいなって思った時に、見れないのよね。
英語物語のジャンル分けって、まず単語とか文法とかに大きく分かれてて、
その先が難易度。
単語の方はさらに対義語や類義語なんかで分かれてるけど、文法はここまで。
先に行った「旅行に使える英会話」なんかは例えば、中3と高3(だっけ?)の2箇所に入ってるよ、って感じ。
逆言うと、「旅行英会話」を復習したいと思ったら、中3とかに固定して関係無い英文も含めて片っ端からやってくしかない。
その中でたまたま出題されたらラッキー、みたいな。
たまたま見つけた時に「お気に入り」や「My単語帳」に登録して、それでなんとか、かな。
あれ?タクシー止めて荷物積んで乗って運賃払うまでの一連の英単語見たかったんだけど、あったよね?
・・・って思っても、探すに探せない。
一応「学習」→「予習」→「範囲:文法」→「区分」でジャンル分けされてるのは判るんだけど、
これだけ。
ここでそのジャンル分けされた問題の一覧が見れればいいのに。
ていうか見れないんじゃ予習の意味無くない?
そういう時に鬼桃ならそのテーマの島に行けばいい、もっと言うと発音練習の辞書機能の所がテーマ別だからそこを見れば1発でわかるようになってる。
英語物語もそうなってればいいのにな、って思うのよね。
具体的には、文法問題それぞれに「タグ」付けがされてて、その「タグ」でソートできるようになってるといいなぁ、とか。
んで予習の所とかでタグごとの問題一覧が閲覧できるようになってて、文字通り予習ができると。
そうすると簡易版「旅行に使える英会話テキスト」の代わりにもなって、うまくシステムをまとめられればそういう英語学習を謳った半端な電子本のシェアまで奪えるかもしれないのに。いっそそこだけ有料化で切り売りできるかも。
・・・とかまでいったら考えが飛躍しすぎかな?
でもこのゲームの問題数=例題の多さと「解説」の充実さから言ったら、見やすくさえあれば、あながち下手なテキスト本を買うよりも実用的な気がするんだが。
あー、でもなぁ。
わたしの勝手な思い込みかもしれんけど、このゲームの問題は英検とかTOEICとか、いわゆる「学習のための学習」に寄ってるイメージだからな。
実用英会話も充実してるとはいえ、システム的にはそっちに寄せるよりも基礎から正しい英語を学ばせる方に力を注ぎたい所な気もするし。
なによりそんな既存の文法問題全部に関連するタグをつけて回るって作業だけでも途方もない事務工数がかかるよな。
まずはタグをどれだけの種類に分けるか検討して、問題一つ一つを見て当てはまるかどうか考えて・・・って想像するだけで大変な作業だわ。
・・・まあいいか。
それぞれ得手不得手があるし、プレイヤー側が全部やって使い分ければいいだけか。だな。
それもそれでめんどいんですがね(´・ω・`)
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