※個人の感想です(´・ω・`)
前回の日記でやり方工夫して以降、なんか急に「英語物語やりたい欲」が出てきてる。
気力促進のアホみたいな効果もあって、30分もすれば裏ステージ1回回れるくらいにスタミナ回復するんだけど、それでも足りん。
空いた時間に復習潰すんだけど、難易度絞ってるおかげですぐ終わっちゃう。
勢い余って新設された「気力満々」買っちゃおうとか思っちゃうくらい。
やっぱわたしには「経験値稼ぎ(≒ZRの凸増やす&復習の数値を減らす行為)」が、やりたいと思わせる動機として強い、って事ね。
逆に言えば「勉強しよう!」なんていう高尚な理念掲げたところで、たとえそれがいかに今後の人生に有用だとしても、やる気も出ないって事か。
だから、どれだけ「やりたい!!!」と自分が思えるような環境に自分を持ってくか。
ゲームを進める上でも勉強する上でも、そこが一番重要よね。
なぁんて事を以前も日記に書いたなぁ、ってふと思ったが、あったあったコレだコレ。
いいこと言ってんじゃん以前のわたし。
・・・いいこと、か?
勉強せざるを得ない状況の試験控えた学生さんとかに真っ向からケンカ売ってる内容に見えるが・・・まあ気づかなかったことにしとこう。
それはそれとして。
もう一つが、成功体験ってやつ。これが効いてるんだろうな。
難易度落としましたーからの、たいていの問題は余裕で回答できるからストレスフリーだぜぇぐへへへへ、が、難しい問題でうだうだ悩んでたわたしには効いた。
その中から、
「おっ、こんな簡単なの間違えてたんだ?なんでだ?」とか、
「あれ?これ正解はできるけど何故これが正解になるかが説明できんぞ」とか、
はては「この問題って何を学ばせたい意図で出題してるんだ?」とかそういう。
自分なりの「深い学び方」に繋がってってるのが判るってのが。
そもそもわたしは先日ためしに受けたTOEICで350点だった。
これってざっくりで高校1年生平均くらいの語学力らしい。
そんなんで難関文法とかチャレンジしてりゃ、そりゃどっかでひずみも出るってもんよ。
だからこそ、自分の適正な英語ランクで、自分の中から「やりたい!」と思う手法で、少しづつランクアップを目指す。
焦ってもしかたない。着実に1歩づつ進んでけばいい。
あと欲言えば、ゲーム内でそういう「自分のレベルに合わせて着実にランクアップできる」仕組みがあってくれるといいんだけどね。
英語物語は「自分で難易度を調整できる」システムだからさ。
これはメリットもあるしデメリットもある。
簡単にしすぎれば一瞬でコンテンツぜんぶ食い尽くせちゃうから、ゲーム的なモチベ維持の為の仕組みがどれだけ用意しても足りなくなる。
難しくしたらしたで裏ステージとかクリアできなくなって、かえってモチベ落とす結果に。
ココセカの「虹の島」とか輸入したらいいのに。
モロそれじゃなくてもいいけど、あーいう
・集めきってもわずかに強くなる程度
・全キャラ集めるとすると膨大な量の巡回が必要だが、数キャラに絞ればダレでも何とかなる
っていう要素。
そこに英語の難易度ごとにステージ用意して、あえてここだけはステージごとに出題難易度を固定にして。
拾えるものは同じだけど難易度高いほどドロップ率が高くなるって感じで。
あえて「敵は弱い」「消費スタミナ最大スタミナの1/4」「難易度が違っても消費スタミナは同じ」ってすれば、みんなエサにつられてヘビロテするわけだし効率上げたければ高難易度を目指すわけだから、学習効果としたら相当なもんになる気がするけど。
実際はそれでゲームバランスが崩れる恐れもあるし、単純にココセカの「+」と同じ扱いでいいか?って言ったらどうかなぁってとこだけどさ。
まーぶっちゃけ虹の島の妄想はどうでもいいわ。
なんにせよ、ムリしたところで良いことないぞ、と。
敵を知るにはまず己から、って言うし、自分が今どれくらいの語学力なのかを客観的に見れるようにして。
それから少しづつレベルアップを目指す、と。
いや、ちょっと違う。
「自分はこの程度しかできないんだ!」って事を、ちゃんと自分で、自分の中で認めて、それからがスタートだな。
そこができたから、冒頭の「やりたい欲出てきたー」に繋がってる、と。
あと欲言えば、ゲーム外にも何か英語レベルを上げるための目標になるものがあるといいよね。
学生さんなんかは目標どころかマストだろうし言われんでもって所だろうけど、社会人になるとそうもいかん。
特に仕事やプライベートで英語を一切使う機会のないわたしのような人にとっては、これが案外難しいもので。
9月まではTOEIC試験のためにーってやってたフシもあったから、そういう感じの。
なんか自分なりに設定できるといいよね。
この日記だってぶっちゃけそれ目的みたいなもんだしね。
なんで色々ムリかけてまで極力毎日なにかしらの日記書いてるかって言えば、日記書くネタ作るにはゲームやらなきゃいかんじゃん、ってとこを利用してるって感じ。
やる気になれば昔みたく攻略サイト的なのとか初心者支援的なのとか書けるかもしれんけど、そんな「誰かのタメになろう」「ブログで金稼いでやろう」といったそんな高尚な目的じゃないからさ。あくまで自分のため。
「書くこと」に意義があるから、内容は独りよがりでもいいし、極端な話こんなんでもいい。
手法は人それぞれ。
自分に合った何か「このためにわたしはゲームやってんだ!」ってのがあると強いよね。
まず自分を知って、どの手法ならやりたいと思えるかを確認して、焦らない。
そこまでできれば後は時間が解決してくれるな。
数年後気づいたら、英語めっちゃできてニューズウィーク英語版とかスラスラ読めちゃうわたしがいるかもよ。
♯本日の英語ツイートとかツイッターでやってるかもな。
我が子が学校で英語習いだした頃にドヤ顔で「ここはこうだぞ」みたいに指導してるかもね。
すげぇな将来のわたし(´・ω・`)
0 件のコメント :
コメントを投稿