ココロセカイ72回目:栄えある最初のコラボ先はJAM Liveに決まったわけですが。






上手いとこを選んだなぁ(´・ω・`)









前回に続き、コラボのお話です。

コラボ先の「JAM Live」って何ぞ?って人は、前回の日記の頭にある動画の最初のあたりだけちらっと見てくれれば。





しかしまた、上手いとこ選んだよね。



英語でもゲームでも無く、「クイズ」の方で攻めてきたか。

以前に日記でもコラボ関連の話したけど、まさかほんとに英語でもゲームでも無いジャンルからコラボ先を引っ張ってくるとは思わんかったよ。



でも確かにこれならお互いバッティングしないし、お互いのユーザー層にお互いの存在を知らせるっていう、いわゆる「広告」としての役割は十分よね。


むこうの住人はあえて「英語×ゲーム」を普段から探したりしないだろうし、こっちの住人も同じく。

それでいてジャンルやユーザーの年齢層や活動体などに一部共通点があるから、コラボを通じて興味持つ人はいるだろうし。




そりゃコラボだし要するにお互いのアプリの中でお互いの広告を出すってだけだから、それでどれだけ効果があるかは蓋を開けてみないとわかんないけど。

でもモンストなどのユーザー規模で明確に優劣のつくゲームアプリや、それで広告料を取るのが商売なテレビ等既存メディア相手と違って、こっちから「コラボしてくださいお金払いますから」って感じにはならなさそうで。

双方とも、コラボの為に特別なにか大掛かりな開発や発注が無いような内容だし、お互いがお互いを自分達のやれる範囲で宣伝する、って感じのコラボっぽいね。






他既存有名ゲームなんかで良くある「専用キャラが新たに登場!」とか「限定専用ステージ解放!」とかそういうのは無いから、コラボにそういう方向を期待してた人にとってはちょっと肩透かしを食らった感じになっただろうけどね。





そうそう、内容といえば。


JAM Live側で見れるコラボの内容告知がコチラ↓



これで全部。全文。


これ見るに、その日に専用枠でココセカで出るクイズを1クールやって。



・・・それでおしまい、ってことか。





まーココセカ側も「お知らせ」で告知しただけで特にJAM Live側に何か特別な事したってワケでもないし。


そんなもんって言えばそんなもんか。







やっぱ肩透かし、かなぁ。








でも逆いえば、下手な開発費用もかけずに後腐れ無くお互いがお互いのユーザーを融通しあえるって事だから、やっぱ上手いなぁってとこに落ち着くかな。


今回これで目に見える効果があれば、第二回第三回と続くかもしれんし。


なんだかんだ言っても「他媒体でココセカの話題が出る」ってそれだけでなんか嬉しくなるじゃん。









せっかくだったら他ゲームでココセカのキャラが活躍するような、いわゆる普通のゲームとしてのコラボもやってほしい、ってのが正直な感想だけどね(´・ω・`)




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