長文なのに、内容が、無いよう(´・ω・`)
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昨日、word cosmosのOpenβがリリースされたじゃないですか。
【ついに新作のOpen βテストAndroid版が公開されました!】— 「英語物語」の中の人-公式アカウント- (@English_Story) 2018年7月26日
WordCosmoshttps://t.co/klAoeWCNqD
まだβ版なので、バージョンアップの度にデータがリフレッシュされるので、注意してください!正式公開は約2ヶ月後を予定しています!
で、せっかくだからレビューでも書こうかなと思ったんだけど・・・やめた。
だってめんどいもん。
こういった紹介にせよ説明にせよ、ブログ形式だとなんか表現しようと思うとちょっとした事でも要所でスクショ撮って画像編集して注釈入れてってしないといけないし。
面倒だからってそれをさぼって文字で表現しようと思うと、すごい説明書ちっくな内容になって「こんなの誰も読まねぇよ」って状態になるし。
あー、これが実況動画だったら表現したいことがその通りに表現できるんだろうなぁ・・・
って思うと、まあいいやぁあおパパさんやwinさんがやってくれるでしょーしわたしはいいやぁ、ってなって。
そもそもそういった何かを表現するのって、ブログだと不利よね。
ちょっとした事にも手間かかってしゃーない。
それに表現しても読まれなければ意味が無いって考えると、やっぱりブログは不利だわ。
元から発信力のある人はブログはアリだろうけど、なによりブログは「リンクをクリックしないと内容がわからない」というワンアクションに加えて「長文を読む」という2重の手間を読ませる側に与えるわけだから。
表現して拡散する、って事だけ考えたら、やっぱりいちばん有効なのはSNSかなー。
ツイッターとかラインとか、フェイスブックとか。
不特定多数が集まる場で、かつ自分に必要なコミュニティを形成する事もできるし。
コンテンツを提供する側が簡単に表現できるよう作られてるし。
受け取る側も必要な情報を取捨選択できるし、検索や拡散が簡単にできるように最初っから作られてるし。
ただまあ、過去のデータを引っ張り出すとかそういうのには弱いかな。
Slackのようなクローズな環境でなら話は違うけど、オープンなSNSだとどうしても情報が埋もれちゃうことが多いし。
あと複雑な、というか込み入ったというか、そういう細かい事も表現しづらいか。
あんま長々書くもんじゃ無いしね。
そういう所をフォローするなら動画よね。
youtubeとか、あとゲーム専用の動画配信サイトとか、ニコ動は最近落ち目だけど復権にむけて頑張ってるんだっけ?他にも投げ銭つきのやつとか色々あるけど。
不特定多数が集まるはSNSと同じ、コミュニティを作れるのも同じ。
受け取る側が手軽なのも同じだし、コメント機能だって充実してるから受け取る側が発信することもできる。
でも動画だと1本作るのにすげぇ手間がかかるのがネックよね。
ただ撮ってたれ流すだけじゃ見づらくて誰も見てくれない。凝った事しないにしてもせめて実況付きでないと。
だから発信頻度はどうやってもSNSにはかなわない。
それに受け取る側に対して「見る」っていう、いわゆる「時間を奪う行為」を強制するわけだから、それでも見たい!って思わせる良質なコンテンツでないと・・・
でも動画では無いけど、Voicyやツイキャスのような、動画無しで音声だけっていう媒体もあるよね。
これなら何かのながら作業で聞くだけで情報が手に入るから受け手の時間を奪う率はかなり下がるし、提供する側もコンテンツを作る労力が一気に減る。
でもそれはそれで動画を使えないデメリットで何かの説明や解説なんかに使おうとすると他のコンテンツにも負けちゃう。
込み入った説明もできて、かつ過去データも引っ張り出しやすくて、ってなるとwikiか。
他にもそういった説明のためのブログ形式のページとかそういうの。
提供する側が細かい表現ができるし、ページ形式を整えてリンクをちゃんと貼れば受け手側が必要なデータを取り出すのも容易だし。
データなどの情報を置きたい提供者はこれがいいよね。
それに検索サイトで引っかかるから、検索上位に行けさえすれば発信力はすさまじい。
でもやっぱり文字主体なコンテンツ。
説明するには文字メインもしくは画像だらけになるのは否めない。
文字メインなら受け手に負担をかけるし、画像だらけだと読みやすく作るには提供側の技術と手間が必要。
それに何より、検索で引っかかる上にアドセンス広告で稼げるコンテンツって事もあってライバルが多い。
検索上位に行くには、最低でもアド目的の中身すっかすかなページは駆逐できるくらいのコンテンツを作らないといけない。
それに検索の関係上、大抵いちばん良いコンテンツ1強になりがちで、1強になれれば発信力は高いけど2番手以降は大幅に落ちる。
1強になる為に、かつそれを維持する為に良質なコンテンツを提供し続けないといけないのは相当な労力。
じゃあ日記のメリットってなんだ?
拡散力も低い、コンテンツの説明も大変、データ置くにしても見てもらえない、過去情報の掘り返しだって不便だ。
稼ぎには使えるらしいけど、wikiや情報ブログ的な競争を勝ち抜くコンテンツを提供し続けるか、もしくはハナっから拡散力のある有名人でもなければ収入なんてほぼゼロだ。
でも。
気軽にてきとーに、自分が思った事を長文で好き勝手表現できる。
これ。
これが一番のメリットか。
別に有名になりたいとか、これで稼いでやろうとか、有益な情報をみんなに知ってもらいたいとか、そういう何かがあるわけでも無いし。
悪く言えばただの自己満足。
日記を書く事によって自分にメリットがある、そう思えるなら書けばいいってだけだしね。
気楽なもんだ。
この日記の頭の方に書いた「だってめんどいもん」だって、別にレビューを書かないといけない理由というかメリットというか、そういうものがわたしの中に無かったからそう思った。
それだけの事か。だな。
今後も、何か発信したいと思ったらそれに最も適したメディアを使えばいいし。
SNS、動画(ボイス配信含む)、wiki、ブログ等々、それぞれに良い所も悪い所もある。
逆に、自分にとって必要無いのならやらなきゃいい。
たとえ必要だとしても他を削ってでもやろうって思わないならそれは必要無い事だろよ。最低でもその場その時のその人にとっては。
必要な理由や、やらない理由はそりゃ色々あるだろうけど、それらすべてひっくるめた上でそれでも一歩踏み出すかどうかってだけ。
結局なにが言いたいかって言うと・・・別に無いな。
しいて言うなら、なんとなく思った事をここに書くことで頭の中から外に出したかった、ってだけですわ(´・ω・`)
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