ああ、いつもの妄想なんでてきとーにスルーしといてください(´・ω・`)
わたしは英文が読めん。
すっげぇ時間かけて単語ひとつひとつの意味を把握して、必要なら逆から文章見て日本語のように組み替えて解釈して、とかすればそこそこまで読めるけど。
でもそれって「読める」にはほど遠いよね。
そんなんだから聞き取りも、聞くのは聞けるけど長文だと理解スピードが追いつかん。
なんで?って言ったら、単語の語彙が少ないから。
単純に知ってるイディオムが少ないってのもあるけど、即座に理解できる単語量が少ない。
単品ではそこそこ知ってるつもりだ。伊達に1年以上英語×ゲームアプリをやってるわけじゃない。
でも、4択で出れば消去法も含め正解率を高く保てても、文章の中に入ってる単語を前後の文とあわせて適切な解釈をする、っていうと途端にワカランくなる。
だから、簡単な文から始めて、色んな英文のパターンを繰り返し学習→順次英文の長さを長くしていく、っていう学習法をとるのが一番学習効果が高いんだろうなぁ。
それとイディオムや、英文で頻出な単語に絞った繰り返し学習。
現状それに一番向いてるのが鬼桃だと思うのよ。
ココセカはゲーム要素が強いしステージごと出題範囲が絞られてるから、繰り返し学習にはすごい強いシステムだけど。
いかんせん出てくる問題がクイズ寄り。
色んな固有名詞、輸送艦とか参議院とか飛行場とか、極端な話「河童の川流れ」とか。
そういう使う機会が一生無さそうな単語はすごい覚えれるんだけど、基本的な文章に頻出な単語やフレーズを学習したい!っていうと遠回り。
英語物語は英検やTOEICなどのテスト系に重点を置いてるだけあって、そういう所は強い。
基本的なところは全部抑えてあるし、文章問題の解説だって親切そのもの。
しかし出題範囲が広くって。
覚えたい辺りに絞って出題されるように調整ってのがシステム上しづらい。
それに繰り返し学習に有効なランキングシステムが無い、というか恐らくあえて作ってない。
対戦とかでもヘビロテできるけど、回答スピードなんかも関係するし端末の向こう側には「人」がいるものだから、なかなか時間いっぱい使って落ち着いて考えるってのができないし。
そう考えると、
一人で完結するからめいっぱい時間かけて学習できて、
それでいて繰り返し学習のキッカケ&継続のモチベ維持にもなるランキングシステムがあり、
さらに出題内容が日常英会話に寄せてきている、
鬼桃が今のわたしには合う、と思うわけよ。
でも、ランキングステージは専用だし。
それに鬼桃の致命的な弱点、「スピーキングができる環境を作らないとゲーム自体ができない」がある。
だからさ。
イベントのランキングステージとは別に、常設の週間ランキングシステムみたいなのってあったらいいなぁ、と思うわけですよ。
別ゲームだけど、ココセカのアリーナのような。
あんな疑似対戦じゃなくてもいいから、毎週月曜~日曜でポイント集計してランクに応じて報酬付与、ってそういうシステム面の方。
別に特別なステージを新たに作るじゃなくてもいいから、既存のそのままのステージどこでもいいから何回やったか、何点とったか、をただ集計するだけでも成立しそうな気がするんだけど。
それなら例えば「わたしは旅行英会話を重点的にやりたいから今週は闇深き~をやろう」とかって話になる・・・かも。
あ、でも、ポイント稼ぎだけ考えたら「神の~」ヘビロテするのが時間効率最高だろうから、そういうの対策は欲しいか。
報酬自体の量を薄めて、ステージごとに集計?
いやそれだと弱いな、ならランキングイベント開催時以外の時期は、各ステージごとに週がわりで「今週はこのステージがランキング対象ですよ~」ってのを設定する、あたりが無難な線かな。
それだと学習範囲を自分で選べないけど、イベントがあるからって理由で普段行かないステージに行くキッカケにもなるし、それはそれでいいな。
それに副産物として、たまたまイベントやってるステージが未開放で、「んじゃこれキッカケに解放するかぁ」ってなって売上に貢献できるかもしれんし。
あと今開催してるヤツって「発音」専用じゃん。
せっかくこのゲーム、「単語」に単語並べ替えで文章作る出題システムがあるんだから、それ専用のランキングとかあっても面白いと思うのに。
単純に回答までの時間のメーターを100で割って、それで点数付け。
後は「発音」と同じシステムで。
文章を聞いて瞬時に理解できないと回答できないから、だいぶ鍛えられるよこれ。
何より「単語」なら、イヤホンさえあればどこでもプレイできるしね。
うん。それだな。
そういうの欲しい。あったらいいなぁ。
・・・逆言うと。
そういうエサでも無いと、一度クリアしてクリア報酬がオイシク無いところは一生行かなくなってせっかくのコンテンツが活かしきれない気がするのよね。
プレイヤーが意識して学習するならできるけどさ。
せっかくのゲームコンテンツだ、プレイヤーが「学習しよう!」って思わずに「ゲームしよう!」って思ってたら結果学習になった、っていう誘導がうまくできないと。
意識して「学習しよう!」ができるんなら、何もわざわざこういう「英語×ゲーム」で学習しなくても、参考書なり学習特化アプリなりで勉強すればいいだけだし。
もっと強みを活かせるといいよね。
なぁんて妄想したところで実装されるわけでもなく。
それ以前に、まだノーマルステージ4つ解放したところまでしか進んでないんだったっけ。
まずは全部空けんことには話にならんな。
・・・ふぅ。がんばろ(´・ω・`)
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