だから何?って言われると困るけどな(´・ω・`)
あいかわらず対戦は楽しいよな。
対戦についてはゲーム内ゴールド稼ぐのに良いだとか、記憶の定着化に良いだとか、その他いろいろと「だから良い!」ってのを今までも話してきたんだけど。
今日はちょっと良い悪いってのとは違うところで、小テストだなぁ、って思ったからそれについて。
って言っても、その一言で終わっちゃうからとりたてて書くことも無いんだけど。
でも思ったんだからしゃーない。書くか。
結局のところ対戦って正解しなきゃ攻撃できないし、団体戦だから自分ひとりが間違えると味方みんなが不利になるわけだ。
だからあえて強い言い方すると、誤答が許されない、って事じゃん。
なので最低でもある程度以上は正解できる英語レベルにして挑まないと迷惑かける。
いや、わからない問題でも他人の回答見てそれに合わせればどうとでもなるけど。
でも味方みんな同じ考えだったら不利どころかボロ負けだよな。
自分が余裕を持って答えられないと、ターゲットやらスキル使用やらできないよな。
なにより、あの限られた時間内で他人の回答マネる事に集中したところで、これっぽっちも学習にはならんよな。
それってたとえチケットやゲーム内ゴールド貰えたところで、ムダな時間を浪費してるだけなんじゃね?
ぶっちゃけただゲームとしてだけで見るなら他にいくらでも良いゲームあるだろうし。
じゃあ「英語問題を考える」を放棄したらドコが面白いんだよ、と。
9割わかるけど1割自信ない英語ランクにしてて、その1割の問題が出て、時間かけて考えりゃわかるけど焦って回答でてこなかったから他人の回答見る、ってのならわかる。
あえてカンニングできる仕様なのはソレも狙ってのことだろうし。
でも攻撃倍率アテにして最初っからカンニング前提ってのは違うよね。
・・・って考えると、ある程度以上は自分が自力で回答できる英語レベルにして挑むものだよね。
自分のためにも味方になった人のためにも。
とはいえ全くの回答余裕でしたな英語レベルにするのもつまらない。
↑とは逆のパターンで「英語問題を考える」を放棄してるわけだから、他のゲームやったほうがいいって話になる。
なんにせよ、英語物語の対戦が楽しいのは、
「英語問題を考えつつ」
っていうオンリーワンな要素があるからこそ、なわけで。
だからこそ、簡単すぎず難しすぎず、正解率は高いけどカンペキってほどじゃない難易度がいちばん面白いし、かつ強くなれる。
普通の対戦ゲームだと、まあ、戦力差やその時の戦略の流行りを読んだりとか、有利不利を考えたりとか、いろいろあるわね。
英語物語の対戦には、それにプラスして英語の問題を解かなきゃいけないっていうプレッシャーね。
知ってる問題が出れば回答順調整したりチャットしたりっていう余裕もでるだろうけど、知らない問題の時なんかはもう頭フル回転で必死よね。
きっと脳内アドレナリンじゃぶじゃぶ出てるんだろうな。
ココセカのアリーナのような早押しのプレッシャーはそこまででもないけど、それでもエクセレント回答に入れるように早くは回答したいし。状況によっては自分が最速で回答できるかどうかで戦況が変わる状況もあるし。
そんな中で長文の文法問題なんかが出た日にゃ、もうね。
はよ回答しなきゃって焦りと誤答が許されないプレッシャーで、「うはぁ!!!」ってなるわけよ。
この問題見たことある、何回も正解してた、落ち着いて考えればわかるはず。
なのに、なんで今ここで、前までわかってたハズなのに、答えが出てこないんだ!
うはぁああああーーー!!!
・・・そうそれ。その状況。
これって学生時代のテストの時の感覚と、似てない?
普段なら理解る、理解ってたはず解けたはずだった問題が、わからない。
落ち着いて考えれば絶対に答え理解る自信があるのに、焦っちゃう。
逆に、これを乗り越えたら、もうカンペキだなって自信につながる。
ああ、そうか。
学生時代にはテストって言ったら「あーめんどくせぇなヤダなぁ」くらいにしか思ってなかったけど。
実際にはそういう効果も狙って存在してたんだな、テストっていうものは。
ただその時の学習レベルを確認してるってだけじゃなかったんだな。
勉強してただその時に「わかった」だけじゃなく、「そういう状態でもわかる」って所まできてはじめて「本当にわかった」になるんだな。
とまあ、そこまでわかったわけだから。
実態さえわかれば対策たてるのは簡単だな。
で、肝心の対策は、と。
・慣れる。
・普段から地道に予習復習しとく。
・・・はい。がんばります(´・ω・`)
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