ココロセカイ101回目:黒騎士コラボが終わって五等分の花嫁コラボ告知があって、思ったことをだらだらと。





コラボ第二弾おめでとう的な(´・ω・`)








・・・あ、そうか。


コラボ今日までかー。




正直存在を忘れてた(´・ω・`)




長かったような短かったような。
個人的にはイベキャラのアリア取って終わりだったし、まあそんなもんかぁ。


結局コラボ内容としたら1枚絵のキャラが数体追加されただけだったし、降臨あったねーって程度だし、ゲーム内容として見たら大きな変化は無かったからね。

相手方の方にココセカのキャラが出張したわけでもないし、でも向こうを気に入ってコラボ後も続けてる人もいるようだし。


コラボ後の覇王杯は参加人数増えてたようだから、たとえお試しでもこっちに流れてきてる人もいただろうしね。




コラボをきっかけにお互いのユーザーがお互いのゲームに多かれ少なかれ関心を持った。

それだけでコラボとしたら成功なんじゃないかな?





まあ実際のところは、ココセカ→黒騎士に定着した人少なかったんじゃないかって気はするけどね。

ココセカのユーザー層は「英語×ゲーム」が目的で始めた人が多いだろうし。
単純な「ゲーム」オンリーなら今どき他にも色々あるからさ。あえて黒騎士である理由が無いわ。

これきっかけで黒騎士ってゲームを知れたし、ちょっと始めたからそのまま続けてるってのは十分アリな理由だと思うけど。
でも黒騎士続けるにせよ、元の「英語×ゲーム」っていう目的がその人の中に残ってるかぎり、ペースは落ちたとしてもココセカと平行してやるだろうし。


これこそが、「英語×ゲーム」の強みよね。

そりゃ確かにニッチなジャンルだし市場規模も今はまだ大きくないだろうけど、でも固定ファンが付きやすいし離れずらいっていうね。




さらに言うと、黒騎士→ココセカは、実際に流れて定着した人の数は多くても少なくても成功だろうしね。





まず一つ目は、これがコラボ第一弾だ、ってこと。

コラボ報酬目的だろうが何だろうが、一時的に新規ユーザーが流れ込んでくるように仕向けれたわけだから

その新規ユーザーが、

どの程度の時間&期間プレイするか?
どんな所で「詰まる」か?
どんなコンテンツに興味を持つか?
どんな「お問い合わせ」が来るか?
SNSなどでどんな評判が出るか?

といった所を調べることで、ご新規さんの不便を解消するためのヒントを大量に集めれたはず。

その情報を元に、今後の新規ユーザーへのチュートリアルやtips、最初期のばらまき量などに反映されて。


そして今後はご新規さんがより入りやすく居付きやすい環境になってくんじゃないかな、と。






あともう一つ、多くのゲームしてるユーザーに「英語×ゲーム」ってものがあるよって宣伝できた事。


「英語×ゲーム」の弱点は、潜在的なユーザーを掘り起こすのが大変ってところ。
必要な人のところにピンポイントで届けれないと意味が無い。

ならその「必要な人」を探して直接アタックかけるよりも、まずは手当たり次第に名前と顔を売って潜在顧客に「へぇ、こういうのがあるんだ」って事を知ってもらうのが大切。


単純にCM打つ方がもっと多くの人いアプローチできるけど、それこそ範囲が広すぎるし、かかるコストも大きい。

だから、どのジャンルであれどの内容であれ、ココセカっていうモノに関連する人がある程度集まってるところに「ココセカってのがあるんですよー!」っていう情報発信ができれば、もうそれだけで成功。

あとはそのうちの興味ある人が勝手に調べて勝手に始めてくれるでしょ。







ただ心配なのがさ。

今日でコラボ終わりでしょ、いっとき増えたユーザーがまた減って、こりゃダメだオワコンだ論争が起きないかな、てとこ。

実際には増えたのはコラボ報酬目的が大半だろうし、増えた分減るのが当たり前なんだけどさ。
でも人間って、増える分は印象に残らなくても減る分には過剰反応する生き物じゃん。

実際には微増でも、短期でも大きく減ったのが見えるとそれだけで不安になったりとかしそうな。。。




今回のコラボ先が英語学習に関係無いいわゆる「スマホゲーム」だったってのもあるしさ。


英語学習関連でだったらしょっちゅうコラボなんてハナっから無理だろうし、四半期ごととか年単位でのプロジェクトって割り切れるだろうけど。

でも「ゲーム」相手のコラボだと、それこそパズドラモンストのように、常にコラボを続けないといけない。
じゃないと無い期間が「あれっ?」ってなっちゃう。


・・・なんか中毒みたいだな。。。


でも先駆者なパズドラモンストあたりがそういう運営モデルを作っちゃったかぎりは、一部ユーザーにはそう捉えちゃう人もいるんじゃないかと。

いくらココセカが「英語×ゲーム」を謳ってたにしても、ベースがソシャゲであるかぎり、
そういう人は少数でも出てくるんじゃないかと。

んでその少数の中に声が大きい人が混じってると話が大きくなっちゃって面倒なことになる、と。




・・・そこまでいったらさすがに悲観しすぎか。




でももしそうなったらイヤだなぁ。

これで終わりに合わせて次コラボの告知なんて来たら神なんだけどなぁ。。。








なぁんて事を思ってたら、神キター!!!


まじか!タイミングぴったりじゃん!!!


正直、ほんと正直なところ、黒騎士コラボ終わった「次」を用意してあるとは微塵も思ってなかったわ。


どうやらわたしはココセカの運営さんを心のどこかで甘くみてたらしい。こりゃ素直に反省しないとな。。。





しかし次のコラボは「マンガ・アニメ」か。


ココセカは声優ボイス付きも売りの一つだし、それ方面でのユーザーもいるっしょ。
それにこのアニメ自体は人気らしいし、常に一定層居るアニメ好きへのアピールもばっちりだ。


ただ向こうからこっちにユーザーが流れてくるって所はあまり期待できないけど、一部とはいえ既存ユーザーへのご褒美的な、ユーザー満足度を上げる効果としたらバツグンっしょ。






いくら「英語×ゲーム」で英語学習を謳ってるとはいえ、そのゲーム自体が楽しめるものじゃないとね。

どんなにゲームをくっつけた所で言語学習が大変って所は変わらんわけだし。
その大変を乗り切るための目標というか、英語習得っていうゴールに向かって走ってる馬の眼の前に吊るすニンジンを用意できるってのは重要なことよね。






これは次回に限らずその次も、さらにその先も期待できそうな感じになってきたわ。



さあサマーバケーションがやらかしてくれましたよ。

リリース直後によく「長い目で見てあげるべき」って言ってたのが実をむすんできましたよ。


ココセカはまだまだいけそうだわ(*´ω`*)












・・・ところで。


がっつり私事なんですが。


あのさ。


わたしは昔っから、「アニメ」「ドラマ」が大の苦手でな。

声優さんは嫌いじゃないけどボイス付きキャラがしょっちゅう喋ってるとアニメと同じ感覚で「うぁああああぁぁぁ・・・」ってなるんだわ。




なんで苦手なのか?って事を語りだすと日記1ページ書けちゃうボリュームになるから省くけど。




コラボ自体はすげぇと思うし応援するけど、でもコラボ先を見てみようかってのができない。

アニメの声優さんも有名らしいし是非ボイス付きでお願いしたいとこなんだけど、付いたら付いたで複雑な感じで。




とりあえず予備知識でwiki読む程度はしたけど、それが限界。

すまん、コラボ先の事はわたしにゃムリだわ。だれかに任せた(´・ω・`)




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