英語物語247日:学習記憶の定着化には対戦がちょーオススメ。






毎回恒例、タイトルですべて語り終わってしまうスタイル(´・ω・`)








対戦たーのしぃいー!


その時のレギュレーションによって色んなキャラを組み合わせて。

敵味方の流行によって環境を読む必要があって。

それに合わせてデッキを組み替えなきゃだから色んなキャラが欲しくなる、=キャラ集めの過程で学習もはかどって。

専用チケットためてガチャる&デイリークエスト消化っていう「プレイする動機」もあって。

敵味方のキャラに応じてターゲット変えたり回答順を調整したり。

回答がわからない味方をチャットでフォローしたり、単純にチャットで遊ぶのも面白いし。





とまあ、まだまだあるけど語ってると長くなりそうなのでこのへんで。

ていうくらい、対戦スキーです。










・・・で。

なんであんな簡単な問題が出てんだ、って思ったそこのアナタ。




はい。文法中3でやっとります。
よわよわです。


このゲームは、英語のレベルを上げれば上げるほど攻撃力に補正がかかって与えるダメージが増える、逆言うと低いほど火力で役にたたなくなる。

だから中3なんぞでやってたら「あれ達也くんで亀を1撃で倒せるはずが倒せてない!もしや完凸すらしないで使ってんのか!?」みたいなヘイトが飛んでくる可能性があるわけです。

対戦は相手を倒したら勝ちだから、どんなに凝ったデッキや戦略をとったところで、結局のとこ火力で相手のHPをゼロにしなきゃ勝てないわけで。



だから極端な話、1枠トロイ先輩やダーウィンなんかをセットした日にゃ、



自分から負けにいってるのとイコールだからね。
気をつけなはれや。






おっと話がそれた。
英語レベルをあえて下げてるって話だったな。


対戦ってさ、そりゃ火力高ければ高いほどいいのは当然だけどさ。

でも問題に正解しなきゃ攻撃すらできないわけですよ。
どんなに「殴れば強い」だったとしても、殴れなきゃ絵に書いたモチなんですよ。



とはいえ実際のところは判らない問題があってもチャットで味方が回答を教えてくれるでしょ?

・・・は、その通りだけど、それって安定してエクセレント回答ができない、つまり攻撃倍率×1.2を捨ててるって事でもあるわけで。

それってムリに英語レベル上げたのと相殺されてんじゃん。


それに根本の話をすれば、ほぼ回答教わってたら「英語×ゲーム」の意味無くない?





もっと言うなら。


対戦は、回答した順に攻撃します。
なので例えば、


全体攻撃できる人が先に殴って、打ち漏らしを単発攻撃の人が殴れるように、全体攻撃の人が最初に回答するとか。

敵「かばう」突破する為に、単体特攻キャラが最初に「かばう」持ちに攻撃するように調整するとか。


正直初心者にそこまで考えてプレイしろとは思ってないけど。

でも「そーいう回答順調整で良いことがあるよ」てのを知ってれば、回答順を自分で調整できるように、余裕をもって回答できる問題が出題された方が有利だってのは判るよね。





じゃあ、英語レベルを落としてでも「余裕をもって確実に回答できる問題」が出題された方が安定して強くなれる。





そりゃー一番強いのは「最も難しい問題を余裕をもって回答できる」英語力をもってる人が最強なわけだけどさ。

でも現実はわたしはそうじゃない。
逆に対戦などのコンテンツを使って、一日でも早くその領域にたどり着かなきゃ。




やっぱ勉強はだいじ。
それに「英語ができる人ほど強くなる」対戦システムって良くできてるよね。









さて、ここまでを踏まえて。


「確実に回答できる英語レベル」でやったら学習にならなくない?って思うかもしれんけど。

わたしはそうは思わない、逆にそれこそ大切なんじゃないかと思ってるんです。






言語学習にはどうしても暗記が必要になってくる。
普段から英語に触れる機会の無い人なら、単純な単語を覚えるのだって暗記の領域だ。

暗記のためには繰り返し学習が有効なんだけど、それを遊びながらできるのが、対戦。



普段でもキャラ集め周回などでそりゃ繰り返し学習はできるよ?
でもぶっちゃけ同じ作業の繰り返しで飽きるじゃん。

そこが対戦ならスマホの向こうに「人」が居ることもあって、毎回同じになるって事はゼロだ。


その「対戦ゲーム」を餌として、普段自分ひとりで黙々とやるには難しい「今の自分にとって簡単な問題の繰り返し学習」ができるわけよ。


それに、いくら「簡単な~」とはいえ、その簡単って思った問題は本当に簡単なのかい?

その学習ランクの問題はすべて、出題されてから2秒以内程度、必ず味方5人の中で正解率100%かつ最速回答を取る自信があるかい?


・・・ってとこまで言ったら、どうよ?




普段ただ単語を見て、時間制限無く落ち着いて回答を考えるって事なら、そりゃ回答できるでしょ。

でも、対戦で敵味方のキャラステータスやスキルを把握して、残機があと何体かを覚えて、的確なターゲットをして、スキル使用タイミングなんかも計って。

なぁんてやりながら最速も狙えるようにする、って言うと、並の「わかる」じゃ通用しないぜ。



単語を見た瞬間に日本語を把握するのと同じように「ソレ」がイメージできて、さらに異本語との関係もわかって。

文法問題なら内容以上に問題まる暗記までいかないといけない。







ほら、「簡単な問題」って簡単には言えなくなってきたでしょ。






逆言えば、100%とは言わんにしても高いレベルでそれができるって事は、その学習レベルはほぼカンペキだって胸はって言えるって事だ。

自分の自信にもつながるし、もう一段階上の学習レベルに挑戦するキッカケにもなる。





そうやって少しづつ、あせらず着実に英語レベルを上げてけば、気づけば「最も難しい問題を余裕をもって回答できる」英語力をもってる最強の人に自分がなれてるかもよ。


言い換えれば、変な見栄とかで安定しない英語レベルで突撃したところで良いこと無いよ、とも。




さあ、みんなも対戦使って繰り返し学習しようぜ!!!

















よしこれだけ書けば文法中3レベルでやってるって事もきっと見逃されるはず。

計画通り(´・ω・`)





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