と思ったらそうでもなく普通に遊べる。
ラン＆ジャンプ系に見えるが、そうなんだけどどっちかって言えば避けゲー。
着眼点とセンスは好きだけど、慣れれば慣れるほど序盤がダレるのと、操作性がねぇ。。。
個人的おすすめ度：
★★☆☆☆ 普通に遊べるけどちょっと不満が出る、かなぁ
どんな人におすすめ？：
10分ほどの休憩時間に脳死で暇つぶししたい人
---お約束・おことわり---
この日記はあくまもで個人の感想であり、実際の内容と異なる可能性があります。
これにより特定の何かしらに対する印象操作や著作権の侵害等をする意図は一切ありません。
実際の評価はご自身でダウンロードし遊んでみて確認することをお勧めいたします。
---おことわりここまで---
というわけでやってみた。
よくある広告つきミニゲームの類。
広告は上部バナーとゲームオーバー画面でのポップアップ、あとはおすすめアイコンタップするととか。
だましは無く広告自体も邪魔にならず頻度も低く良心的。
ストーリーは、森でお花を摘んでたらクマさんが襲ってきたので逃げるデス！ってことらしい。
まあ何はともあれゲーム画面見てよ。
・・・ね。
右下にある↑→矢印タップで中央の赤ずきんちゃんがジャンプorダッシュ。
これを駆使して画面左から多彩な技を繰り出してくるクマさんを避け続け、10000m走りきったら勝ち。
ジャンプorダッシュは画面上部ゲージを消費するが、逆にゲージ残量さえあれば2段3段ジャンプもジャンプ中ダッシュなんてのも可能。
ゲージは操作してない間は常時回復で回復量も多いのでジャンプ＆ダッシュしっぱなしでなければすぐに全快する。
クマさんに当るとゲージ上部のお花が1つ減り、ゼロになるとゲームオーバー。
お花は道中に出てくるのを拾えば回復。
クマさんの攻撃に当らずに避けきるごとにどんぐりが貰える。
使い道は「ゲームオーバー時のコンティニュー」「森の仲間達（後述）の購入」。
森の仲間達はホーム画面の「妖（妖精図鑑）」から購入可能。
「木々の隙間から時々のぞく、森の異様な仲間達！クマ攻略の役には立たないぞ！」（開発者様談）
とあるように、全く役にはたたない。
けど、くっだらねぇとか思いつつ図鑑の絵とコメント見たさに「ちょっとやろうかな」って思わされてしまった。
なんかくやしいな。
ホーム画面では他にも「あクマモード（ノーコンテクリアで開放、高難易度モード）」「ひっさつ（練習モード）」が選択可能。
クマさんの技はそれぞれ事前モーションがちゃんとある。
練習モードで事前モーションとそれぞれの避け方を練習し、森の仲間達が見守る中、あクマモード攻略を目指せ！！！
いや目指さんけどさ。
ここからは愚痴です。
冒頭にも書いたけど、この手のゲームの宿命だろうが序盤がダレる。
ゲームスタート直後はクマさんも簡単な技しか出してこないから作業をこなす感じになっちゃうんだよね。
だから5000mくらいまでならちょっと操作に慣れればダッシュボタンをポンポンポンってテンポよく押して時々ジャンプしてですぐ行けちゃう。逆にそれくらい急がないとだるい。
序盤がだるいせいで合間にちょっとやろうと思っても「やっぱだるいからやめたー」ってなる。
細かくステージ区切ってそれぞれ難易度設定、各ステージ2～3分で終わるっていうよくある手法にした方がダレずに済むし良い気はするが、それやっちゃうと「後半どうやって集中力を続かせられるか？」といった要素がなくなっちゃうから難しいとこだわ。
あと気になるのが操作性。
矢印タップでジャンプ＆ダッシュは構わんのだけど、厳密に言うと
「各矢印をタップした時は反応せず、その指を離した瞬間にキャラが行動する」
なので、特に2段ジャンプとかが思ったタイミングでできなかったり、小ジャンプ等に誤作動したり。
これﾃｽﾄﾌﾟﾚｲして気にならなかったのかなぁ。
慣れればこんなもんなのかなぁ。
この手のゲームでは操作性には気をつかうものだと思うんだがなぁ。
なんにしても。
見た目に反して別に悪くはないが、お手軽に遊べそうなジャンルの割にあまりお手軽に遊ぼうとは思えなかったとこがﾏｲﾅｽで☆2つ評価。
お手軽に遊ぶだけなら、バカゲーとしての方向性は違うが、以前紹介したダニエルやドールドーザーの方がよっぽどお手軽に2～3分の待ち時間を潰せたなぁ。
うーん。
もーちょっとどうにかなってればなぁ。。。（´・ω・｀）
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