【BLADE千の刃cβ】なんか物足りないと思ったらそういうことか。

いまステージ30で経験値稼ぎ中。
ここらへんから意識してこまめにレベル上げてかないと詰まるようになってきた。
なのでフルオートで放置してこれ書いてる。

ってここらへんまでやってきて、なんかモヤモヤするなぁって思ったことにやっと気づいたわ。


このゲームってソロプレイがゲーム時間の大多数を占めてるのな。
MO、MMORPGって言ったら他プレイヤーとリアルタイム協力あって当たり前、ってわたしの中で偏見があったからソロプレイが続いてる現状がなんかモヤモヤしてたんだ。

他プレイヤーと協力してボス攻略とかしたいのに、できないシステムなのな。
協力したければ時限式ギルド3on3やってね、ってことか。でもそれだってギルドメンバーと協力してやる「対戦」だからなぁ。
プレーヤーサイドvsCPU大型ボスとかそういうのを求めてたから「あれ?」ってなったのか。



これは人によって評価分かれるだろうなぁ。。。


わたしがスマホのMOでいちばんやりこんだのがヴァリレギなんだけどさ。
あれは協力というか他プレイヤーと共闘する前提のゲームだったからな、それの印象だろうなぁ。
稼働最初期からセーブデータ3つフル活用してキャラ全3種レベル上げきる位にはやったけど、運営が雑誌か何かのインタビューで「ハクスラなのでガチャで最強武器は出しません」って言った割にはアプデでガチャに最強装備追加して集金に走ったり、4on4対戦のバランスがおかしくなるような調整入ったりで早々に見切りつけたんだっけな。


ちょっと話それるけどヴァリレギのシステムの特徴。

シナリオは普通にプレイすると、他プレイヤーが既にやってればそこのルームに強制的に入る、いなければソロだけど途中で誰かが同じステージを始めると途中入場してくる。フレンドやギルドがどうとか関係無し。なので強制的に共闘することになる。
なので敵を倒すのが早い者勝ちにというか奪い合い状態にもなったりするし、入ってきた人が弱ければ足手まといになったりもするなんて悪い面も。
ただそれはそれで、それ前提でゲームするわけだから、敵の奪い合いを楽しんだり弱いプレイヤーのサポートに徹してみたりっていう楽しみ方もある。

イベントダンジョンはルーム作って人集めて入るシステム。
フレやギルドで呼びかけて人集めて行ったりできるので安定して装備掘りができる。

対戦は4on4でステージ配置のクリスタルを叩いて自陣営の色に変えたり敵を直接倒したりでポイント稼いでポイント多い側の勝ちなシステム。
自分や仲間の職と動き方と戦略で勝ち負けが決まるからなかなかに面白いシステムだったな。
ただマッチングシステムが雑なのか何なのか、(当時は)明らかに戦力差がある状態で開始されることもしょっちゅうだったので面白いけど何だかなぁって思った覚えがあるわ。

て感じで共闘メイン。
なのでぼっちにはすげー辛いシステムとも言える。

システムはどうとして3Dグラフィックとかすげーしょぼかったけど、あれも今考えれば共闘前提だし当時のスマホスペックも考えると負荷軽減の為にはあれくらいグラ落とさないとまともに動かなかったのかもね。



話戻してBLADE。
上記のような対CPU共闘って要素が少ない、というかここまで無いなので、対戦を除いたら他プレイヤーと関わる所って言えばギルドや何かでたまたま同じになったりとか、各種ランキングに他人の名前があるなーって程度か、あとはホーム画面に他プレイヤーのキャラがわしゃわしゃ動いてるのを見る位か。

このゲームで共闘したければ時限式ギルド3on3やってね、あと何かβ版とか書いてある「攻城戦」ってやつ、あれ中身何だかわからないけどこれも共闘の類だろうな多分、をがんばろうってとこか。
でもそのためには足引っ張りたくないしソロプレイ頑張ってレベル上げていい装備揃えなきゃってなって、やっぱりソロがメインになるな。

言い換えればソロでレベル上げしたり良装備掘りするのが好きな人は思う存分できるシステムね。
んで鍛えたキャラの腕試しとして無限ダンジョンのランキングだったり前述の3on3だったりがあるって考えれば良いシステムか。



これはゲーム自体の作りの良し悪しって言うよりも、運営側がゲーム企画段階でどの層をターゲットにしたか、プレイヤー側が個々に何をしたくてゲームするか、っていう話だね。




あ、どーでもいいけど戦士のコスプレ装備のスーツかっこいいな。
スーツいいよスーツ。スーツに斧とか鎌とか萌えるぜ(´・ω・`)



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